2014年1月30日木曜日

☆スギハラ・ダラーの物語はユダヤ人少年アンドレイ・フリスクが暮らすこの地から始まった。
世界歴史探訪 ポーランド・クラクフ (E-wave Tokyo)


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第二次世界大戦中に多くのユダヤ人の命を救った偉人「杉原千畝」は、リトアニアのカウナス領事館に赴任中、この地ポーランドから逃れてきた多くのユダヤ人にビザを発給して命を救った。なぜ彼にそのようなことができたのか、それは、杉原千畝氏の類稀なるインテリジェンス・オフィサーとしての能力があったからとされている。このことを、手嶋龍一氏のスギハラ・ダラーを読むことで再認識できた。この本は、平成24年8月1日に「スギハラ・サバイバル」と言うタイトルで再版されている。 この命のビザの発給を受けた少年「アンドレイ・フリスク」が日本へ辿り着き、現在へとストーリーが展開されていく。しかも、現実に起きた世界中のさまざまな事件と共に。 この本の背景をgoogleで引きながら読んでいくと、その深さに驚かされる。

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