2017年10月20日金曜日

TechStudio(テックスタジオ)・・・電工職人のつぶやき: 味わいと風味豊かで素晴らしい日本酒を見つけました

山口県の岩国市にある旭酒造という会社が、杜氏を入れずすべて自社の社員で作り上げた銘酒「獺祭」。
 この獺祭は、私の大のお気に入りなのですが、中でも珍しい「等外」と言いまして、兵庫県産の酒米「山田錦」の等外米(規格外)を30%まで磨き上げて造られたお酒です。
 職人の技術とこの等外米をも見捨てずに、磨き上げ仕上げて見事なお酒に仕立てるという心が通ったお酒です。仕事に心がこもっています。その志に酔います。
何とも味わい深いお酒です。


2017年5月21日日曜日

久しぶりに手に入れたよ。黒龍。

 そう、久し振りに手に入れました。
おいらの大好きな酒の一つ「黒龍」です。
この酒だけは、利き酒をしても100%当てます。
はっきり言って、うまいですね。この酒は。
兵庫の山田錦と白山の伏流水で仕込まれたこの酒は別格です。
黒龍、八海山、立山、獺祭これらの酒は私にとっては特別なものです。
ブランドというよりは、酒の本質を正当な本義に拘って造られている逸品と言えます。
職人と言われる人は、これらの酒を今一度味わうべきです。
日本酒の流通は、未だに造り酒屋(酒造元)と販社との関係は絶対と訊きます。
そうなんです。
 今日も岡崎市の荒川酒店の店主と話しましたが、未だ厳格な関係が維持されており
単なる売り買いの関係ではなく、誰でも販売できる権利を与えられない厳格な取引が
維持されています。
しかし、今ではこうした関係を無視した出鱈目な売買がネット上で蔓延っています。
日本の日本酒の販売は、こうした古の厳格な関係を保つ努力を保たなければいけません。
なぜか、うまい酒は安売りをすべきではないし、おかしなプレミアム価値を付加するべきでもありません。
で、やっと手に入れた黒龍ですが、やっぱりうまいです。
親子で絶賛です。

( ̄∀ ̄)

2017年4月12日水曜日

2017 春風に舞う桜の花を愛でつつ日本酒を味わう。

 やっと咲いた桜も早散り始めました。例年より、約1週間程度遅い感じがします。
心地良い日差しの中、仕事の合間を縫って路肩に車を止め桜を楽しんできました。
今日は、風もあって桜の木の下はヒラヒラと舞う桜が幻想的です。
 丁度数日前、たいへん珍しい桜酵母を使った珍しい日本酒を頂いたこともあり、今宵は近所の夜桜でも楽しもうと企んでいます。
今日はフィギュアスケーターの浅田真央ちゃんの引退発表もあり、その引退会見はまさに今日の桜のような潔さを重ねてしまいます。
真央ちゃんの新しい門出を祝って、今宵は桜酵母の日本酒で一杯いきますか。
( ̄▽ ̄)




2017年3月14日火曜日

旬のメバルと日本酒を楽しむ

 日本には四季があり、季節毎に食べごろを迎える食材がある。
季節毎の食べ頃を指す旬という言葉は、その期待を裏切ることは無い。
 今日も、馴染みの魚屋で今が旬の魚「メバル」を手に入れて来た。
仕事帰りにふと立ち寄ったその魚屋は、小さな魚河岸と呼べる程、
全国から旬の魚を豊富に仕入れてくれている。
パッと目に飛び込んできたのが、鳥取県産のノドグロと山口県産のアマダイ、
その横に、北海道産のガヤメバルが目を引いた。
メバルの中でも、お値打ちでやや小ぶりだがその味は美味。
ハタハタも旨そうだったが、迷わずメバルを購入。もちろん、煮付けで頂く。
 メバルは春に産卵するので、3月の今は丁度旬の中の旬。パンパンに張ったお腹が
言わずもがな、その期待を煽ってくる。
酒飲みなら、メバルの煮付けと聞くとビールとくるが、ここは敢えて日本酒の冷で行こうと思う。
ビールでも熱燗でも、今の時期のメバルは相応に応えてくれるが、日本酒の冷を選択したのには訳がある。
今では貴重とされる酒米、兵庫県産山田錦100%で造られた日本酒が、お手頃価格で手に入ったからだ。
これも巡りあわせとばかりほくそ笑んでしまう。
娘が以前から飲んでみたいと言っていたので、気にかけていたら出会ってしまったのだ。
今宵は、旬のメバルで播州山田錦を冷で頂こうと思う。
いや、もう頂いてしまっている。
これを書きながら・・・( ̄▽ ̄)



2016年4月28日木曜日

子持ち飯蛸(イイダコ)で一杯

 今年も気が付けば、もう4月も終わろうとしている。
世間様はゴールデンウイークだと浮かれていらっしゃるが私には関係ない。
今宵も明日の仕事の仕込をしていたら、ふとした想いが頭をよぎる。

「あ~今年もアレを食べそびれた。しまった~( ̄◇ ̄;)」

毎年、日々の忙しさに感けて忘れてしまっているのだ。

そう、それは旬の「子持ちイイダコの煮付け」だ。

小振りなイイダコの頭の中にぎっしり詰まった卵。
煮付けにするとビールや日本酒のあてにたまらなく旨いのである。

ひとつ頬張ると、蛸の卵がぷちっと口の中ではじける。
その瞬間、濃厚な蛸の卵のエキスが口の中一杯に広がる。
それを、よく冷えたビールで流し込みのである。

ぷはぁ~( ̄▽ ̄)

其の食感、味わいを思い出すだけで幸せな気持ちになる。
毎年この時期になると、来年こそは旬の味を頂こうと心に誓うのに・・・

それは、今の住処ではなかなか手に入り難いのだが、
瀬戸内で育った私が、こよなく好きな春の風物詩のひとつなのです。


2016年1月1日金曜日

2016年 元旦 初詣

 AM5:00、地元の氏神様へ毎年恒例の初詣に家族で行ってきました。
今年のお正月はとても暖かく、キラキラとした空気感が漂っていました。
昨年は、我が家にとってとても良い年でした。今年はどんな年になりますことやら。
何はともあれ、家族が皆健康で生かされていることに感謝を捧げてきました。

今年も、五十代のオヤジはがんばりますよ~( ̄▽ ̄)


2015年10月20日火曜日

地球から1,481光年の距離に謎の天体が観測される、ダイソン球の可能性?

地球から1,481光年の距離に謎の天体が観測される、ダイソン球の可能性?

ストーリー by hylom 2015年10月20日 8時00分未知なる何か 部門より
T.Sawamoto 曰く、
Bad Astronomerの二つ名で知られる天文学者Phil Plait氏のブログ記事によると、地球から1,481光年の距離にある恒星KIC 8462852が、非常に奇妙な明るさ変化を起こしているのがケプラー宇宙望遠鏡により観測されたとのこと。(Slashdot)。
ケプラー宇宙望遠鏡は、恒星の前を惑星が横切った際に明るさがわずかに暗くなることを観測する方法(トランジット法)により、太陽系外惑星を探すために打ち上げられた探査機です。このケプラーがKIC 8462852を観測したところ、非周期的に最大で22%の明るさ低下、それ以外にも無数の小さく不規則な明るさ低下を起こしていることが明らかになりました。(論文Abstract)
KIC 8462852は太陽よりやや大きく明るいF型主系列星で、もし仮に木星サイズの惑星が横切ったとしても1%程度しか暗くなりません。22%暗くなるとすると、恒星の半分サイズの『何か』がKIC 8462852の光を遮断していることになります。また、それ以外にも数百の不規則形状の物体がKIC 8462852の周囲を巡っているようです。
現時点では、それらは近傍の赤色矮星にかき乱されたオールト雲から落下中の、大量の彗星ではないか、と推測されています。しかし、恒星光の22%を遮断する彗星というのは、尋常な量ではありません。
別の可能性として、それは異星知性体がKIC 8462852の光を最大限活用するため惑星軌道上に並べた無数のソーラーパネル、すなわちダイソン球なのではないか、という提案がなされています。もっとも、これは「常識はずれの『何か』がある」以外の証拠がまったくない段階なので、Plait氏も「多分違うけど、そうだったら面白いね」という程度に受け止めていらっしゃるようです。
ダイソン球でなかったとしても、KIC 8462852の周囲には未知の天体現象が存在することは間違いなさそうです。その謎が解明されるのが楽しみですね。

http://science.srad.jp/story/15/10/19/069216/?utm_source=newsletter&utm_medium=email
スラドより引用

 これがダイソン球だとしたら、フリーマン・ダイソンの宇宙のエネルギーの利用を実現できる実証なんだな。1960年に生まれた身としては、このダイソン球の実現を生きているうちに体感したいねえ。
このテーマには、夢があるなぁ。

2015年10月7日水曜日

TechStudio(テックスタジオ)・・・電工職人のつぶやき: 素粒子ニュートリノの質量を実証で梶田教授がノーベル物理学賞受賞

TechStudio(テックスタジオ)・・・電工職人のつぶやき: 素粒子ニュートリノの質量を実証で梶田教授がノーベル物理学賞受賞: 梶田隆章・東大教授にノーベル物理学賞 素粒子ニュートリノの質量発見  本当にすごい発見だと思う。 この「素粒子の振動」の証明されたことで、さらにすごい発展が期待できる。 ぜひ、ノーベル賞の受賞を機に、もっと国を挙げて応援してほしいプロジェクトだと思います。 ...

2015年9月23日水曜日

TechStudio(テックスタジオ)・・・電工職人のつぶやき: エアコンのドレンホースからバッタが出てきた・・・

TechStudio(テックスタジオ)・・・電工職人のつぶやき: エアコンのドレンホースからバッタが出てきた・・・: たまに見かけるエアコンからの水漏れ。 原因としては、 施工不良(ドレンホースのねじれとか圧迫によるつぶれ等)やドレンホース内の詰まりがあります。 前者は施工時水の流れをチェックするとすぐに発見できます。 しかし、後者は施工からしばらく経ってから発生します。 その原...

2015年9月21日月曜日

TechStudio(テックスタジオ): エアコンの汚れを一掃するなら秋のこの時期が最適!

TechStudio(テックスタジオ): エアコンの汚れを一掃するなら秋のこの時期が最適!: 今年の夏も、とんでもなく暑い日が続きました。熱中症になる方も続出でしたね。 当然、お家の中ではエアコンが大活躍だったのではないでしょうか。 エアコンで冷房運転を続けると、室内機の内部にある熱交換器の表面は結露が大量に発生します。この結露が室内機内部の受け皿にたまりドレイン...

2015年9月11日金曜日

秋の鰻

 鰻と言うと夏のイメージがある。
その昔、平賀源内が夏場の鰻屋の売上を伸ばしてやるために「土用の丑の日に鰻を食べるとよろしい」と言ったとか。( ̄▽ ̄)

 今となっては真実の程はわからないが、鰻の旬は秋なのだそうだ。
確かに、私が子供の頃、夏には鰻ではなく鱧を好んで食していた。
鱧の湯引きとお吸い物は、夏の暑い時期にはもってこいだ。
さっぱりしていて、しっかりとした旨味がたまらなくおいしい。
瀬戸内で育った私には、ごくごく当たり前のように、夏は鱧を頂いてた。

鰻はやはり晩秋の頃が旨いと思う。

 秋は、いつからなのか今では季節感が曖昧になってきているが、9月の中旬ごろまでは、
鯵や鯖がやたらと旨く、それ以降は、やはり秋刀魚が旨い。
最近では、流通が良くて北海道産の秋刀魚がどこでも8月末ごろから出回ってくる。
これはこれで、刺身で頂くとたまらなく旨いが、9月中旬以降は秋刀魚の塩焼きにかぶりつきながらビールを飲み干すのがよろしい。

でしょ( ̄▽ ̄)

 でも10月も後半に差し掛かると鰻がやたら旨くなる。脂が乗るとはこの時期の鰻のことだろう。
先日、名古屋でも有名なひつまぶしの老舗に行って来たが、やはり時期が早すぎた。
残念だが、旬の味には適わない。
今年も、秋刀魚でほろよい加減を楽しみながら、晩秋の鰻を楽しみにするとしよう。

2015年8月8日土曜日

日本未来通信: 海外の反応「ついにこの時が来たか・・・」レクサスが磁気浮上ホバーボードの全貌を公開


日本未来通信: 海外の反応「ついにこの時が来たか・・・」レクサスが磁気浮上ホバーボードの全貌を公開: レクサスのホバーボードがついに! レクサスのホバーボードプロジェクトの本編動画が話題になっていました。  遠い未来の世界を描き、沢山のワクワクを与えてくれた映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の公開から30年。 今年はついにその映...

日本未来通信: 日本人は妖精説


日本未来通信: 日本人は妖精説: 日本人は妖精!?各国が日本人に抱くイメージ 妖精の住む国JAPAN イギリスの詩人、ジャーナリスト エドウィン・アーノルド 明治22年(1889年) 「寺院や妖精じみた庭園の水蓮の花咲く池の数々のほとりで、鎌倉...

2015年7月26日日曜日

時そば 柳家小さん


「時そば」 柳家小さん

・・・私が小学生の時、父親の影響で落語が好きでよく聞いていました。

小学生の頃、私が住んでいた田舎の街にも寄席がやってきました。

確か、学校から落語を聴きに言ったと思います。その時の思い出のひとつが柳家小さん師匠の時そばです。私の好きな落語のひとつでワクワクしたのを覚えています。

これです。



「時そば」「粗忽長屋」「長屋の花見」など、当時の小学生の割にはませていたと思います。

https://youtu.be/-yjLRTRsMPI

2015年7月20日月曜日

日本の武術とは・・・


 メディアがここまで祖国を侮辱するなら、必ず影で動く集団は存在する。
程ほどにすることをお薦めする。日本人なら戦争の酷さを身に染みて判っているから戦争を肯定する者など、余程の阿呆出ない限りいないだろう。
現政権も、戦争をしようといっているわけではない。真逆である。無益な争いをしないために手段を講じている。

 武術がまさにそうである。
術という日本語は実に深い意味を持っている。武術、忍術、技術など、聞こえはいろいろなイメージを彷彿とさせるが、術はすべてにおいて理に適った教えだ。
鍛錬とか修行とも異なる。
術は身に着けると、争いすら避けて通る知恵ともなる。
身を守るには、無益な争いをサラリと避ける知恵も必要と言うこと。
術を身につけるには、筋力は必要ない。
素手で人を倒す術には競技性はない。
しかし、ルールのある競技の中では、筋力や体格は必要となるだろう。


 武術は、非力な者が生きて行く上で大難を無難に通る知恵でもある。
日本には昔から、小さな者でも充分に働ける為の要領を、各分野で教えとして受け継いできた。
それは、武士の世界も、職人の世界も同じなのである。

 各分野で、術を身につけるには、師匠や親方に認められる必要があった。
修行は、師匠や親方が術を授けるに相応しいかどうかを見極める為のものだった。
術自体、それ自体は身につける為の理解力はさほど重要ではない。
必要とされる体験を積んでくると、すんなりと吸収できる。
なるほどそうだったかと容易に納得できるものである。
だから、武術を教わると巷の喧嘩などでは使えない。
かえって、どうしていいのかわからなくなる。
しかし、戦には有益となる。
正に、百姓の爺がヨーダと化す。





 要は、その次元に至らなければ会得できないと言うこと。
さすれば、血の滲む修行は其処を理解できるようになるための過程であると理解できよう。

 明治以降、日本はある一部の術を封印してきた。
武士の存在を否定した時代から、ごく一部にだけ伝承されており、武術は表舞台には決して出なくなった。
スポーツとしての競技性とは全く異なる武術や忍術などは、恐らく表舞台には決して出現しないだろう。しかし、ごく一部では伝承されている。
 格闘技はルールがあるから成立する競技だが、空手にしても柔にしても、本来の術からは程遠い内容となっている。生き残るための術を禁じ手とした格闘技に何の意味があるのか。
其処にあるのは、スポーツと言う競技でしかない。
 決してそれを否定するわけではないが、それがすべてではない。
戦は、競技ではない。ましてやスポーツではない。
賛成も反対もない。
まずは、「愛する人を守る術」それには術(知恵)が必要だろう。

2015年6月27日土曜日

日本未来通信: 日本人は妖精説


日本未来通信: 日本人は妖精説: 外国人から見た日本人は、まじめ、働き者、お金持ち、おとなしい、清潔好き、照れ屋でハッキリ発言しない、感情を表に出さない、団体で行動する、英語が通じにくい・・・など、一般的に “静かでおとなしい民族“ と思われているようです。 しかしその反面、“一番恐い民族” ...

日本未来通信: 外国人には日本人が妖精みたいに見えるらしい


日本未来通信: 外国人には日本人が妖精みたいに見えるらしい: 北海道 富良野といえば「北の国から」のロケ地として有名な場所ですよね。 その中に富良野ニン­グルテラスという妖精が住む集落「ニングルが暮らす集落」という場所があります。 普段­は身長15センチぐらいの「森の知恵者」がいるそうです。 あるサイトから・...

日本未来通信: 日本人ブラウニー(座敷童)説





日本未来通信: 日本人ブラウニー(座敷童)説: 日本昔ばなし 「座敷わらし」 日本人ブラウニー(座敷童)説? 経済で言えば日本は「座敷わらし」 国外ではブラウニーと言われています。 海外に日本人がやってくると、日本人がそこにいるだけで、何故かその国が発展していくというんです。 そのひとつには...

2015年6月17日水曜日

我が家にやってきた小十郎


 娘と夕方の散歩中に見つけたクワガタ。
さっそく名前を「小十郎」と名付け、
我が家のプランターにお連れした。




小松菜畑がお気に入りの小十郎

2015年4月6日月曜日

今日は久しぶりの休日をとりました。





 今日は今年になって、正月以来の休日です。
久しぶりの休日に、糠床を念入りにかき混ぜていました。
畑の野菜もしばらく放置気味でしたので、小松菜などを収穫し夏野菜の準備です。
今年は、糠床が良く育っているので胡瓜を中心に糠漬けの素材を植えてみようかな、などと
想いをめぐらせていました。
疲れきった身体を癒すには、心を癒すのが一番ですね。
( ̄▽ ̄)

2014年12月7日日曜日

日常の風景に癒されるスポット発見!


週末は仕事が忙しく、特に年末になると、また休めなくなります。
そんな中でも、早朝のちょっとした時間にお気に入りの場所を探してみると楽しい。
へえ、こんなところにこんな場所があったか。と思える発見をした時は嬉しくなる。
四季が織り成すと言うが、まさしく四季によって表情が変わるスポット発見は、
意外にも日常の疲れが癒されるから、本当に得した気分になれる。
( ̄▽ ̄)

2014年12月1日月曜日

「耳をすませば」 スタジオジブリ 近藤喜文監督





 先日、私の長女が希望していた大学に推薦で合格通知を頂きました。
親として、大変ありがたいことなのです。
ふと思い返すと、彼女が生まれてから本当にいろいろなことを経験し、子供の成長を通して
親はいろんなことを学ばせていただきました。

ほんとうに。

私は、幸いなことに、娘には仲良くさせて頂いてます。( ̄▽ ̄)

彼女が中学生になった頃、男親としては接し方が難しくなってきた頃なのですが、
二人で意気投合して夢中になって何度も観たのがこのDVDなのです。

スタジオジブリ制作の名作近藤喜文監督の「耳をすませば」です。

この映画、時代背景がまるで昭和なのです。
中学生という多感な感情の中で、雛が羽ばたくための苦悩と苦闘でもがく
恋愛と夢と自分の幼さと他人との比較、さまざまな過程を描いている作品です。

今でも、しょっちゅう一緒にアニメを観ますが、父親として娘の苦悩を共有できる
きっかけを作ってくれた作品です。

今は亡き近藤監督は、今も我々親子の恩人です。

今日という、久しぶりの休日に、我が家のDVDラックから引っ張り出して、ENIGMA片手に
名作に酔いしれています。

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2014年11月27日木曜日

秋も終わりかな

 今年も冬支度が始まった。
深呼吸をすると冬の匂いがわかるかな
今日は、ホットワインにしよう。
( ̄▽ ̄)






2014年11月24日月曜日

吉田松陰 「人を動かす天才」の言葉

 最近お風呂でサクッと読みたいと思って買ったのがこの一冊。
今、この時期だからもう一度読みたいと思った本。
最近、気持ち悪くなるほどの政権叩きが、えげつないほど酷い中日新聞に嫌気が差していたところ。
この本を見つけてサクッと気分をリフレッシュする。
やはりね、長州人は松陰先生の思想で育っていると思うね。
自分の考え方が変のなのかなとよぎったときに、松陰先生の語録はホッと出来る。
不器用でも、自分はかくありたいと思うのです。
子供の頃から、ずっとそうなのだから、誰がなんと言おうとかくあるべし。
と、今日も日本酒に酔いしれながら想うのです。
あっ、もう中日新聞やめて産経新聞にしようっと。
( ̄▽ ̄)

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2014年10月21日火曜日

秋祭りの季節到来

10月です。秋祭りの季節です。
日本全国秋祭りが其処此処で見受けられます。

そもそも、この季節は新米の収穫時期で、一年の五穀豊穣を神に感謝するのが秋祭りです。
氏神に感謝を捧げるこのような祭りが、現代でも受け継がれているのはすごいことです。
絶やさないように続けて行きたいですね。

この時期は、どうしても日本酒が恋しくなります。

さて、今年の秋祭りは何を頂こうかな。( ̄▽ ̄)


2014年10月2日木曜日

早朝の森で栗拾い

 朝のウォーキング時に道に転がったどんぐりを発見。
お~秋だな。と思いながら進んでいくと、さらにたくさんのどんぐりを発見。
さらに進んでいくと、地面に落ちて爆ぜた栗を発見。
思わずにっこり( ̄▽ ̄)







2014年9月24日水曜日

今読んでる本「日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 」はおもしろい。



 最近日本国内で水害が多発している。
思えば、2011年3月11日の震災以来、1時間100mm以上の降雨による災害が酷い。
しかし、この日本史の本を読んでみると、なるほど国内における水害の問題は、
昔から多発しており、正しく災いは忘れた頃にやってくるといった態だ。
 私が子供の頃は、イベントを計画したり、旅行を計画するとき、雨に多い季節や台風の季節を避けていれば大きな災難は避けることができた。
 しかし今は、年中油断ができない。4季の違いなく、情報に意識を傾け、天候を肌で感じ、観天望気を知らねば身を守れなくなってきている。
いやはや、歴史に触れ、根本に帰依することを求められているのかもしれない。
自然の存在に畏怖の念を持ち感謝の気持ちをなくさないことが必要なのだろう。

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2014年9月23日火曜日

すげえ~( ̄▽ ̄) MiniBrute promo video - Japanese Mini Trucks

今日は秋分の日です

 めっきり秋らしくなってきました。
今日は秋分の日。
馴染みの魚屋さんには、おいしそうに脂の乗ったさんまが並んでます。
こんな日は、七輪に火を起こして網を乗せ、さんまを焼きながら
焼酎でも一杯いきたい気分です。

が、今日も朝から仕事です。
ありがたいです。
 平和な日々に感謝です。( ̄▽ ̄;)



2014年9月16日火曜日

意気消沈

 あ~多忙な夏が今年も終わった。

夏の暑いときは、休めないのだ。
ふ~、先週久しぶりに釣りに行った。
小さな鯵でも釣って、刺身でいっぱいやろうと思って気楽に行ったが、
散々な結果に終わった。撃沈だ( ̄▽ ̄;)


2014年5月25日日曜日

新緑の季節。早朝の日差しの中で・・・


初夏を想わせる陽気。休日の早朝にふと目が覚めた。
6月から始まる恒例のハードな仕事の準備が気になる。
朝の5時。そわそわと起き出すと、そそくさと顔を洗って仕事の段取りを考えてる。
いつもは、システムエンジニアとしてプログラム構成を常に頭に描いているが、
このシーズンは別だ。職人としての意識が沸々と意識をもたげ始める。
毎年、この季節だけは、早くに亡くなった親父の仕事を引き継いでいる。

ふと、頭によぎるのは5月の新緑をふんだんに称えた山々の景色だ。
仄かなグラデーションが醸し出す、一年で最高に美しい景色。
息を呑むような新緑の景色を愛でたくなった。

そうだ。今日は山の神様に会いに行こう。

そんなことを考えていると、すっと寝室のドアが開いて家内が起きてきた。
「ねぇ、山に行こうか。」
「えっ?」
「行こうよ。や・ま」
・・・まじか?なんでわかった?
「よ~し、5分で仕度しろよ」
などと、言いながら、永年夫婦やってると、こんなこともあるよな。
って、思いながら不思議に思ってる。
娘はスヤスヤと眠っているから、起こさないようにそっと出かけた。
車を飛ばして小一時間。山の中の大自然に差し掛かる。
途中、ウイメンズゴルフの大きな大会を横目にやり過ごして、ひたすら走っていると
目の前に突然「野うさぎ」飛び出してきた。
愛らしい表情でこちらを振り返り、慌てて草叢に消えていった。
「今の見た?」「・・・」「うさぎだよね!」
一瞬の出来事だったけど、車を止めて、なぜか空を仰いだ。

5月の休日。
束の間のさわやかな時間だった。
今年もこの時間を、生きて味わえることに感謝だ。( ̄▽ ̄)

2014年5月13日火曜日

イスラエルのネタニヤフ首相(左)と天皇陛下が会見されました


今日、イスラエルのネタニヤフ首相(左)と天皇陛下が会見されました
東日本大震災のときのイスラエルの方々の大きな支援は、大変感動させられました。
今回、ネタニヤフ首相が来日され、天皇陛下と会見されたことは大変ありがたいことです。
私達の計り知れないほどの長い両国の関係からしても、まるで親族の里帰り程の喜ばしいことです。
ありがとうございます。

2014年5月5日月曜日

束の間の休息です


久しぶりの休日の午後、山間のコテージに来てます。
昼間、炭火で炙った手作りのソーセージと地ビールに舌鼓を打ち、
夕方の軽い食事も終えて書斎に戻ってきました。
雨も止み、macの電源を入れて山間の静けさを楽しみつつも、
ヘッドフォンを繋いで久石譲のオーケストラを聴きながらワインを楽しんでいます。
ほんの束の間の自分だけの時間です。
ちょっとだけ、いつもの喧騒と戦場のような毎日を離れるひと時です。
共感できる方は一緒に今宵を楽しみませんか。( ̄▽ ̄)

2014年4月19日土曜日

今だから一読の価値はある。「アメリカの大変化を知らない日本人」・・・日高 義樹 著


アメリカの大変化を知らない日本人

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 結構、読み応えがある。
 ただ、知らないことは何一つ書かれていないと思うが。
なるほどね~とは思う。当たり障りのないところか。
 やはり変化を読み取らねばならんね。国民が知らされてない現実がかなりの勢いで動いている。
ま、今までいろんな力に守られてきたけど、そろそろそうも行かなくなってきたようだね。
ウクライナの一件は他人事ではない。
 そもそも米国オバマ大統領は、この件をいったいどうしたいのか。
米国のお国事情は、国内の諸事情をこの一件でごまかせると思うのか。
そもそも、今のウクライナの暫定政権にはあまりに不可思議な点があると思えるが。
ロシアのプーチン大統領は日本の対応について激怒しはじめている。
 このままでは、ロシアとも米国とも良好な関係を維持できないだろう。
 今日本は、ロシアや米国に振り回されずに真がどこにあるのかを見極める力量が問われている。
 安倍首相が長州の血を受け継いでいるのであれば、両国の間に立って何をするべきかを問われていると思う。
このまま、世界が再び戦にならぬように、そのためには日本がどのように動くかが問われている気がする。
そろそろ、平和ボケをやめろ。生き抜くための知恵を出すときが来た。

2014年4月18日金曜日

【おとな旅・神戸】人を良くする、食


Newton (ニュートン) 2014年 05月号 [雑誌]

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 今年最高に気に入ってるテーマだ。
これだ。これなら納得がいく。
このテーマと、もうひとつ光子に惹かれっぱなしだ。
今年は、年初からずっと刺激が一杯だぜ。
やれやれお蔭様で、また寝られなくなったじゃねえか。